純粋な“インテリアオブジェ”としての時計が欲しい、という人にオススメ。
以前紹介した『Calendar Wallpaper』をデザインしたChristiaan Postma によるこの時計は、既存の“時計”の概念を覆す、全く新しい時間表示の仕組みを持っています。
詳細は以下のムービーを参照。
[flv]https://www.interiorhacks.com/wp-content/uploads/080430.flv[/flv]
無数に配置された棒の1つ1つが回転することで「ONE(1時)」から「TWELVE(12時)」の文字が順に表示されていく。というもの。
見てお分かりのように、分単位の時間を把握するようには出来ていませんので、正確な時間を知りたい人には向かないかもしれません。
『時間に囚われない部屋』を1つ作って、その“象徴アイテム”として飾るのも面白いかもしれませんね。
>> Christiaan Postma (via Dezeen)
今日の注目アイデア『インテリアクロック』
「正確な時間を知る時計」ではなく、「曖昧な時間しか知らせない時計」をあえて選ぶようにすると、通常の『時計』のイメージから離れた非常に個性的な時計を発見することが出来ます。
携帯電話やパソコンの時間表示機能など、身近に正確な時間を知る手段がいくつもあるので、思い切って“見た目”のみにこだわった時計探しをするのもいいかもしれませんね。
管理人の雑記
昨日は早めに帰ってきてブログを更新する予定のはずが、帰ってきたのは日付が変わってから、という有様。
こういったときのために原稿のストックを作っておくのも賢いやり方なのかもしれませんね。