大きなダイニングテーブルを置くのはちょっと。。。という人におすすめ。
日本のデザインユニット Delivery Works がデザインした『Cube Style』は、約60cm角のキューブの両端を引き出すことで、あっという間にテーブル+椅子2脚のセットへと早変わりする便利なユニット家具です。
リビング&ダイニングスペースが狭めの家にはもちろん、既にダイニングテーブルがある家でもサイドテーブルや来客時の予備テーブルとして持っておくのもいいかもしれません。
ネスト構造になっているため、自然と肘掛&座面の高さが2つの椅子で異なる作りになっているようです。全体的にコンパクトな家具なので、親子で使ったりするシーンを想定しているのかもしれませんね。
同じ仕組みで「デスク&チェア」の組み合わせもある模様。この2つを揃えたら、随分とミニマルなインテリアになりそうですね。
>> Cube Style(dinos) (via Apartment Therapy Los Angeles)
今日の注目アイデア
日本人デザイナーがデザインした家具の中には、海外のデザイナーのそれとは微妙に異なった“日本人独特の感性”が息づいたものが多くあるような気がします。
日本人と海外の生活様式の違いも含めて、その差を比較したりするのも面白そうですね。
管理人の雑記
本日は何やら外が大変なことになっています。
私は運良く外出の予定がなかったのですが、お仕事等で外へ出ていらっしゃる方はどうかお気をつけください。