niko economidisによる『read-unread bookshelf』は、本「棚」といっていいのかちょっと迷ってしまいそうなブックシェルフです。
ストラップの両端に未読本と既読本を分けて吊り下げるこの本棚。どちらかが極端に多くなるとバランスが崩れてしまうので、ちょうど良い購入・読了のサイクルを保たなければいけない、というわけです。
「積ん読本」が溜まっている方や、読書習慣を身につけたいあまり本を買わない人など、この仕組みを利用してみてはいかがでしょうか?(via Plataforma Arquitectura)