使い勝手の悪い空間が、「精神と時の部屋」に変身?
マンションなどでどうしてもできてしまう「窓のない部屋」。色々と不便の多いこの空間を、みなさんはどう使っていますか?
日中の暗さや暑さなどは、照明やエアコン・換気などでなんとか対策できますが、四方を壁に囲まれていることで感じる閉塞感は、如何ともし難いところです。
そんな悩みをテクノロジーの力で解決してくれるのが、Atmoph Window 2です。
「窓」代わりになるスマートディスプレイ
以前紹介した「Atmoph Window」の進化バージョンとなるこちら。
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まるで本物の窓のようにリアルな風景が映し出されるディスプレイは、Wifiでネットに繋がることで世界中のあらゆる風景を映し出すことができます。
1000種類以上の美麗な4K映像
思わずため息が出るような自然の絶景や都市の夜景。独自に撮影し集められた4K映像はなんと1000種類以上もあり、いまもなお増え続けています。
顔の位置に合わせてリアルに動く映像
カメラモジュールを付けることで顔追従機能も追加。視点に合わせて映像が動き、より立体感のある映像を体験できます。
ライブストリーミング機能も搭載
いま現在の風景を流してくれる「ライブストリーム機能」もあり。まるでどこでもドアのようですね。
スマホアプリと連動
専用アプリとを経由して、自分の好きな写真や映像も表示可能。巨大デジタルフォトフレームとしても活用できます。
カレンダーや音楽プレイヤー機能もあり
スマートディスプレイとしても利用可能。時計や天気情報だけでなく、カレンダーを表示したり音楽を再生できたりもします。
サイズは27インチ(※55インチ版もあり)
ディスプレイは27インチ(1920×1080)のノングレアタイプ。もっと大きなサイズが欲しい方には、55インチの『Atmoph Window Up』というモデルもあります。
どこで購入できる?価格は?
現在、クラウドファンディングサイト・Makuakeで支援者を募集中。一般販売予定価格46,800円のところ、15%offの39,800円で手に入れることが可能です。※カメラやLEDモジュールがセットになった「Everything」は23%offの51,800円。
先行募集していたIndiegogoでは、1000人以上の支援者から5000万円以上の金額を集め、Makuakeでも目標金額の4倍以上の支援が集まっているもよう。この分野に対する期待度の高さがうかがえますね。
窓がないからこそ、可能性は無限大。
自然と触れ合うことは人間の脳に良い影響があることは広く知られていますが、実は、映像や音による「バーチャル森林浴」にも癒やしの効果*があるのだとか。※Atmoph Windowのストレス解消効果も研究で実証済みとのこと。
窓がない部屋だからこそ、外界の煩わしいものすべてから隔絶した空間が作れるというもの。時間も距離も飛び越えて、極上のひとときを過ごしてみてはいかが?