ひたすらにシュール。
口元美人、なんて言葉もありますが、口元をじっと見つめられるのは、瞳を覗き込まれるよりも、ある意味では恥ずかしく感じるものです。
ましてや食事中の口元なんて、なるべくなら隠しておきたいと考える方は多いはず。いわゆる「クチャラー」でなくても、です。
そんな方にぴったり(?)な、おもしろアイテムを見つけてしまいました。その名も、Cuisine Curtainです。
口元を隠せるカーテン・・・?
こちらは鼻の穴に装着するカーテン。ご覧の通り、口元をこれ以上ないほどしっかりと隠してくれます。
カーテンですから、サッと開きます。会話する際や電話がかかってきたときにご活用ください。
電話の向こうも、まさか相手がこんな状態になっているとは夢にも思わないでしょう。
堅苦しい食事も、和やかに。
美味しい食事は会話を弾ませてくれますが、それでも堅い雰囲気になってしまうときもあるもの。そんなときコレをおもむろに装着すれば、緊張も何のそのというわけです。
生まれた笑顔がテーブルをさらに盛り上げるか、はたまた単なる苦笑で終わるか・・・それは、後のアナタ次第です。
うるさい食事相手を、静かに。
逆におしゃべりすぎるに人にもおすすめ。「お口チャック」の代わりにお口にカーテンなんていかが?
伊達マスク代わりにも・・・?
最近は、伊達(だて)マスクなんてものも流行ってます。
風邪や花粉症対策でもなく、心理的な防壁としてマスクを装着することで安心感を得る、このカーテンはそんな使い方もできるかも。
・・・まあ、こんなものを人前で装着できる人は、そういった悩みとは無縁かもしれませんけれど、ね。