新常識。ダンボールはストッカーで「立てて」まとめる【タワー】

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整理整頓グッズ
Yamazaki

15枚の段ボールを、30x23cmの世界へ。

こんにちは。@interiorhacks の中の人 philo です。Amazonプライムに「家族会員」なるものが存在することを、つい最近知った程度の情報感度でブログをやっております。

パソコンやスマホの普及によって、もはや生活に欠かせない存在となっているネット通販ですが、その唯一と言ってもいい悩みが、ゴミとなってしまったダンボールの処分ですよね。

特に、Amazonなどの大手ネット通販ではダンボールの規格がある程度統一されているため、手のひらほどの小物一つが、とんでもなく大きなサイズのダンボールに入って届く、なんてこともしばしば。

・・・まあ、なるべくまとめて注文しろ、と言われてしまっては耳が痛いのですが。

こういった毎週のように溜まっていくダンボール、みなさんは捨てるまでの間どうしていますか?

大量のダンボールゴミ・・・。

©いらすとや

面倒くさがりな人は、箱のまま重ねてしまっているかもしれません。なるべくかさばらないようにとその都度つぶしている方も多いかと思います。

しかし、たとえ平らに重ねておいたとしても、やはりそれなりに場所を取ってしまうのが悩みどころ。せっかくのオシャレなお部屋も、無造作に積み重ねられたダンボールゴミが視界に入ってしまっては台無しですよね。

さらに、いざ捨てるときに紐で縛ろうとなると、積み重ねられたダンボールの山を一旦崩し、ある程度サイズを揃えて重ね直す必要もあり、非常に手間です。

そんな複数の悩みをまとめて解決してくれるのが、ダンボールストッカータワー(tower)です。

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ダンボールを立てて(並べて)ストックできる。

たたんだダンボールを重ねるのではなく、本のように「立てて」「並べて」収納できるこちらのストッカー。

最大15枚ものダンボールを、幅30cm・奥行き23cmという非常にコンパクトなスペースにまとめることが可能です。

大量のダンボールもスリムに収納。

©Yamazaki

本だって、無造作に積んだ「積ん読」状態だと見栄えが悪く、収納効率も下がってしまいますよね。「立てて並べる」は、整理整頓の王道です。

キャスター付きで、すきま収納も楽々。

本体下部は、ストッパー付きのキャスターになっており、家具などのスキマへ目立たないように隠して収納つつ、取り出すときはサッと簡単に移動させることが出来ます。

キャスターで移動も楽々。

©Yamazaki

キャスターは取り外すことも可能。押入れや玄関脇など、ストック場所がしっかりと固定しているシーンにも対応しています。

ストックしたまま、紐で結べる。

収納されたダンボールは、少し浮く構造になっており、ストッカーに入れたまま紐で結べるのも大きなポイントです。

ダンボールを立てたまま紐を通して縛れる。

©Yamazaki

立てる収納なので、サイズをあらかじめ分けておくことも簡単。これだけでもゴミ捨ての手間がぐっと軽くなりそうですね。

気になる価格は・・・?

価格は4,104円(税込)。色はインテリアに合わせてブラック/ホワイトが選べます。

資源ゴミを捨てる機会は週に一回だけとはいえ、一年に換算すると52回。三十年続ければなんと1560回にもなります。

チリも積もればなんとやら。小さな時短も積み重ねれば限りない価値となるものです。

同じ仕組みの「新聞紙ストッカー(ニューズラック)」もありますので、セットで導入して、ゴミ捨て作業の時短を目指してはいかが?

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