「おまえはもう・・・」は、さすがに無かったもよう。
こんにちは。@interiorhacksの中の人 philo です。いまでも和室に布団を敷いて寝ています。
さて。新築住宅やマンションなどでも、以前は当たり前のようにあった和室(畳部屋)がないお家が増えてきましたよね。
現代の生活スタイルには合っていない、なんて声も耳にしますが、絶妙なクッション性のある畳にゴロゴロと転がる快感や、ノスタルジーを感じさせる微かない草の香りなど、私たち日本人のDNAは、「和室」でしか味わえない心地よさを本能的に求めているような気がしています。
そんな和室に、まったく異なるアプローチから新たな魅力を作り出してくれるアイテムを発見しました。
北斗の拳 世紀末和室伝説が、それです。
あの名言が「ふすま」や「障子」に変身?!
インパクトのあるネーミングの通り、あの名作漫画「北斗の拳」をモチーフにしたこちらの襖紙(ふすま紙)&障子紙。
- 「てめえらに今日を生きる資格はねえ」
- 「激流を制するは静水」
- 「待ちつづけるのが 私の宿命」
などなど、おなじみの名言の数々が迫力のカラーイラストとともに描かれています。
ふすまに「俺の名を言ってみろ」と言われるとか、なんともシュールですねぇ・・・。
ど迫力の見開き(二枚バージョン)もあり!
ラオウの辞世の句「我が生涯に 一片の悔いなし」は、大迫力の見開き(ふすま二枚)仕様になっています。
この”わかっている感”、担当者は絶対に北斗ファンだな・・・。
気になる価格は・・・?
価格は、見開き二枚仕様が5,000円、一枚バージョンが3,000円(どちらも税別)と非常にリーズナブル。全国のホームセンターや公式の「アサヒペンストア」などで購入できます。
普段使わない和室を、愛着感あふれすぎるこだわりルームに変身させてみてはいかが?
[アサヒペン公式]北斗の拳 世紀末和室伝説 障子の章 (障子紙2枚組用)
[アサヒペン公式]北斗の拳 世紀末和室伝説 襖の章 (ふすま紙1枚用)