LED表示は、あえて無しでもいいかも。
Storyは、磁力で空中浮遊する金属ボールが針の代わりに木製円盤の上をゆっくりと回る時計。床に置いても、壁に掛けても、スタンドに立てても金属球が落ちないのは、なんとも不思議な光景ですね。
デザインしたのは、ニューヨークに拠点を置くFlyte。以前紹介した宙に浮く電球をデザインした会社です。
ちょっとレトロで未来感。宙に浮かぶ電球【Flyte】
こっちも浮いてます。
イマドキらしく専用のスマホアプリもあり。ボールの軌道(間隔)を自由に設定可能なため、カウントダウンタイマーとして使ったりもできます。
これまでもいくつかミニマルデザインの時計を紹介してきましたが、これからも最新テクノロジーを上手に取り入れながら様々なプロダクトが出てくるのでしょうね。
時間を気にしたくない。そんな人のための時計【MYK】
SHE Studioによる『MYK』は、考えるのではなく感じる。そんな時計です。思わず「シンプルハッカー」のほうで紹介したくなるほどミニマルなこの時計。文字盤もアラームも無い柔らかなカバーの内側で針の役割をするオブジェが動く、ただそれ...
見えそうで見えない? ぼんやりした時計【Hazy Clock】
『Hazy Clock』は、時計を見つめるという行為を改めて意識させる、そんなアイテムです。
乾電池がそのまま「針」になるミニマルな時計【Front & Back】
Giha Woo による『Front & Back』は、デザイナーならではの自由な想像力で生まれたユニークな時計です。普通は背面にこっそり取り付けて隠してしまう駆動用の乾電池を、大胆にも「針」としてデザインに組み込んでしまった...
「いま、この時」に集中できる時計【FreakishCLOCK】
ミニマルなお部屋にどうぞ。