ずっと進化してないものって、ほかにもありそう。
ペーパーレスの時代とはいえ、やはりまだまだ仕事などで紙を使う機会が多い今日このごろ。みなさんは書類などを留めるとき、どのようにしていますか?
王道はやはり、「ゼムクリップ」と呼ばれる針金などを曲げて作られた昔ながらのクリップでしょう。枚数が多くなればバインダークリップ(ダブルクリップ)などを用いるのも定番です。
しかし、手軽に使え取り外しも簡単なゼムクリップは、その手軽さゆえにか、中の書類をめくったときにズレて外れてしまうことも多いですよね。ホッチキス(ステープラー)でしっかりと留めてしまう方法もありますが、今度は取り外しが面倒になってしまいますし・・・。
そんな悩みを解決してくれそうなクリップが、Ripple CLIPです。
3つの輪が紙をしっかりホールド
「Ripple(波紋)」の名の通り、3つに重なったリングが特徴的なこちらのクリップ。
下記の動画のようなやり方で紙を挟むことで、輪のそれぞれが紙をしっかりと押さえ、めくってもクリップが外れてしまうことがありません。
紙を留める以外にも使える
書類などを留める用途以外にも、スティックシュガーや調味料などの袋止めにも使えるのだとか。
ほかにも下記の動画では「オリエステルおりがみ」とRipple CLIPを組み合わせて小物入れを作るテクニックが紹介されています。
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色はメタリックレッドとメタリックブルーの2種。価格は1セット5ピースで1,080円になっています。
プレゼンの書類などにさり気なく使って渡したら、相手を「おっ」と言わせることができる・・・かも?