友人のリクエストで、機能的にも優れている『まな板(デザインカッティングボード)』をいくつか紹介。
視覚障害者の「通常のまな板では白っぽい食材が見づらい」という声を聞いて開発されたアイテムです。インテリアとしてもオシャレですね。
廣田尚子 自立まな板
「おいしいキッチンプロジェクト」から生まれたアイテム。立てたときに設置する部分を少なくすることで、水濡れによる変色などを防ぐことができるデザインになっているのがポイントです。
そしてキッチン雑貨好きの方におすすめなのが Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)のカッティングボード・シリーズ。
Index Chopping Boards
色違いのまな板が、ファイルのようにインデックス収納されているまな板。食材によって使い分けることが出来るのが便利ですね。
Chop 2 Pot
切った食材をフライパンや鍋に移すとき、取っ手を持つと自然にまな板が折り畳まれ、スムーズに食材移動が可能なデザインになっています。
Joseph Joseph のサイトでは、他にも様々なデザイン・機能のまな板が紹介されています。
※おまけ
見た目が面白かったので紹介。
Space Invaders Cutting Board (via Apartment Therapy Unplugged)
寄せ木をドットに見立ててインベーダーの絵を描いたまな板。他にもいろいろな面白いデザインを考えることが出来そうですね。
今日の注目アイデア『“こだわりどころ”を変えてみる』
皆がこだわるようなところではなく、普段使いのなにげない日用品などにこだわってみるのもインテリアコーディネートのテクニックの一つです。
こういった細かなところへの気配りが、部屋全体のクオリティ向上にも繋がっていくのかもしれませんね。
管理人の雑記
今日は予定していた会議が先方の都合で突然延期することに。
こういった突然空いた時間をどれだけ有効的に使えるか?というのも、結構重要なスキルな気がしますね。