テキスタイルデザインなどが好きな人に、特にオススメ。
この『Dekast』と呼ばれるユニット家具は、Kvadrat のテキスタイルを自由に組み合わせて、引き出しの前面パネルを装飾することが出来るシステム収納です。
モジュール型の収納システムに“ファブリックパネル”の装飾を組み合わせた、というのがポイントですね。
写真のように全く無秩序に布地を選ぶのもいいですし、同じ色合いで柄の違うものを組み合わせたり、色のグラデーションや対比を楽しむのも面白そうです。
あまり派手になり過ぎないように、他の家具や装飾は極力シンプルにしたほうがいいかもしれませんね。
今日の注目アイデア『ファブリックパネル』
北欧インテリアなどで一般的な“ファブリックパネル”ですが、日本ではまだまだなじみがないアイテムです。
絵や写真を飾るように「お気に入りのファブリックを飾る」というのは、インテリアコーディネートの幅を広げる意味でも非常に面白い考えといえるのではないでしょうか?
管理人の雑記
書きかけのブログ原稿が結構貯まってしまっています。
どこかのタイミングでまとめてアップしてしまうのもいいかもしれませんね。