マットレスが手軽にレンタルできるところを探している。
購入する前に、本当に自分の体に合っているか確認したい。いざ買ってみて、逆に睡眠の質が下がってしまったら・・・と考えると不安。
そんなあなたのために、あの有名マットレスがお得にレンタルできるおすすめサービスをまとめてみました。
具体的な製品ごとに借りられるサービスを紹介しているので、すでに気になっているマットレスがある方もぜひチェックしてみてくださいね。
おすすめのマットレスレンタルサービス7選
flect(フランスベッド・シモンズ)
家具通販大手のディノスが運営するレンタルサービスがこちら。
高級ホテルなどにも採用されている有名ブランドであるSIMMONS(シモンズ)やFranceBed(フランスベッド)などのマットレスが、月額1,360円というリーズナブルな価格でレンタルできるのが特徴です。
ベッドも一緒にレンタルできるので、これから一人暮らしを始めるという方も安心ですね。
届く商品が全て新品なのもポイント。最大2年間のレンタル終了後は、追加費用なしでマットレスをそのまま引き取ることもできますよ。
エアクロモール(西川AiR:エアー)
大谷翔平のCMでおなじみ、西川の『AiR(エアー)』シリーズをレンタルするならこちら。
レンタルできるのは「エアーSI」と「エアー01」の2種。
西川の他にも、最新のAIを使ったモーションマットレス『NEWPEACE』も借りられます。
商品が気に入った場合は、一旦借りたものを返却してあらためて新品を購入する仕組みになっており、その際はレンタル利用分が最大3ヶ月分割引されるようですね。
airCloset Mallsubscrile(ブレインスリープマットレス)
『スタンフォード式 最高の睡眠』等の著書で有名な、西野精治が開発したメディカルマットレス「BRAIN SLEEP MATTRESS」がレンタルできるサービスがこちら。
サイズもシングル・セミダブル・ダブル・クイーンの4種類から選べ、マットレスだけでなく枕(ブレインスリープピロー)も1,350円でレンタル可能です。
こちらもレンタルできるのは新品商品。一緒にNOWHERE LIKE HOMEのベッドもレンタルしてみては?
subsclifeCLAS(Literie:リテリー)
大手国産家具メーカーMeuble(モーブル)の自社ブランド「Literie(リテリー)」のマットレスをレンタルするならこちら。
ベッド用の高反発マットレスだけでなく、しき布団代わりに使えるタイプもあります。
CLAS独自ブランドのマットレスも種類豊富。手軽な脚付きマットレスもあるので、用途に合わせて選んでみては?
CLAS(クラス)SLEEPX(シーリー・マニフレックス・エアウィーヴ)
寝具専門レンタルサービスというだけあって、取扱ブランドの種類が豊富なのが特徴。
シーリー・マニフレックス・エアウィーヴの他にも、シモンズの「ビューティーレストプレミアム」シリーズもレンタル可能。テンピュールの枕や美容家電なんかも借りられます。
気に入った商品は差額購入も可能だが、届く商品はセカンドハンド品の場合もあるのでご注意を。
airRoom(IDC大塚家具・NELLマットレス)
あのIDC大塚家具のマットレスや、超高密度ポケットコイルで有名なNELLマットレスがレンタルできるサービスがこちら。
基本は家具レンタルサービスなので、ベッドの取り扱いも非常に豊富。日本最大級のアイテム数でお部屋丸ごと家具レンタルすることも可能です。
コーディネートサービスなどもあるので、ベッドルームのインテリアを相談してみては?
airRoom(エアールーム)ダスキンヘルスレント(パラマウント介護マットレス)
介護ベッド・介護マットレスをレンタルするならこちら。
レンタルできるのはパラマウントベッドの「楽匠」シリーズやプラッツの「ミオレット」、シーホネンスの「和夢」など。もちろん「エバーフィットC3」や「アルファプラすくっとRe」といったマットレスだけでなく、サードレールやテーブルといったものも借りられます。
介護保険を活用すれば、1〜3割の負担でレンタル可能なのもポイント。ケアマネージャーの紹介などもしてくれるようなので安心ですね。
レンタルマットレスのメリット
- 購入前にじっくり商品を試せる(買い物に失敗しづらい)。
- ライフスタイルの変化に合わせて手軽にアイテムを変えられる。
- 処分コスト・手間がかからない。
店舗でちょっと寝転がってみたくらいでは本当の寝心地がわかりませんよね?
それなりに高い出費であるマットレスなどのアイテムは、少し手間がかかってもある程度まとまった期間試してみるべきです。
もちろん購入前提ではなく、ずっとレンタルし続けることも可能。長い目で見ればそれほど損ではなく、むしろ得する場合も多いですよ。
ベッドや布団もレンタルしたいなら・・・?
いっそのこと、部屋中の家具・家電をすべてレンタルにしてしまって、身軽な「持たない生活」を始めてみるのもおすすめです。
今回紹介したレンタルサービスの多くは、ベッドや他の家具・家電なども借りられるところがほとんどですからね。
まずは寝室から。アイテムを思いきってすべて「レンタル品」に切り替えてみましょう。
布団は『RAKUTON』というサービスを利用すれば手軽にレンタルできるので、これから新生活を始める方や、このチャンスに持ち物をぐっと減らしたい方は試してみては?
まとめ
というわけで、マットレスレンタルサービスの解説でした。
気になった方は、まずは1ヶ月、一番気になっていたマットレスを試してみることから始めてみましょう。
他の人が使ったマットレスで寝るのはちょっと・・・。
そういった方は、新品レンタルができるサービス(flect・subsclife)を選ぶのがおすすめです。
まあ、レンタル品はプロがしっかりメンテナンスとクリーニングをしてくれているので、ホテルの寝具と同じようなものですけどね。
人気のマットレスは在庫がすぐになくなってしまう恐れもあるので、チェックはお早めに。
体に合わないマットレスは、知らず知らずのうちにダメージが蓄積されていくもの。
ある日突然爆発・・・なんてことになる前に、この機会に寝具をイチから見直してみませんか?
記事内で紹介したおすすめマットレスレンタルサービス
- flect:フランスベッド・シモンズ
- airCloset Mall:西川AiR(エアー)
- subsclife:ブレインスリープマットレス
- CLAS(クラス):Literie(リテリー)
- SLEEPX:シーリー・マニフレックス・エアウィーヴ
- airRoom(エアールーム):IDC大塚家具・NELLマットレス
- ダスキンヘルスレント:パラマウント介護マットレス