日本の片隅に、古き良きアメリカを。
こんにちは。@interiorhacksの中の人 philo です。住んでみたい家が多すぎて賃貸派にならざるを得ない有様です。
さてさて。部屋をぐっと大人の雰囲気に変身させつつ、落ち着いた空間を作り出せるアイテムといえば、やはりヴィンテージ家具ですよね。
昔から根強いファンの多いヴィンテージテイストですが、そういったファンでも、こと「住宅」に関しては中古ではなく、新築で自分のライフスタイルに合った理想の家を建てたい!と考えている方が多いのではないでしょうか。
そんな声に応えてくれたのが、あの「ジャーナルスタンダードファニチャー」です。
ジャーナルスタンダードファニチャーとは?
journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)は、BAYCREW’S GROUP(ベイクルーズグループ)によるアパレルブランド「journal standard」の家具ブランドです。
ヴィンテージテイストを独自の解釈により現代のライフスタイルにマッチさせた、ファッション性の高いデザインは、姉妹ブランド「ACME Furniture(アクメ ファニチャー)」とともに、インテリアファンから絶大な人気を集めています。
ジャーナルスタンダードファニチャーハウス(JSFH)が登場!
そんなjournal standard Furnitureが、設計支援サービスを行う「HOMA(ホーマ)」と共同開発したのが、journal standard Furniture HOUSE(JSFH)です。
「家具をプラスすることで完成する家」がコンセプトだというこちらは、ジャーナルスタンダードらしいヴィンテージ感と利便性の融合が見事に住宅デザインに昇華されており、これまでにない唯一無二の存在感を醸し出しています。
外観
まず驚くのが、新築住宅とは思えないほどヴィンテージ感あふれる外観。
アメリカ東海岸を思わせるレンガタイルとウッドデッキは、日本の風景にも溶け込みつつ、他の家とはひと味もふた味も違ったこだわりを感じさせます。
また、二階外壁には金属サイディングが用いられており、レンガとの組み合わせによって独特のアクセントを生み出しています。
1F
現代のトレンドでもある、リビング・ダイニング・キッチンを一つに繋いだ広々とした空間と、開放感のある吹き抜け天井。
家族がそれぞれ思い思いの時間を過ごすことも、一緒に団らんすることもできるような緩やかなゾーニングもポイントです。
キッチンはオールステンレスのアイランド型で、ヴィンテージ調家具との相性も抜群です。
2F
2室のベッドルームは一つに繋げて1部屋として使うことも可能。多様なライフスタイルにもしっかり対応してくれそうです。
吹き抜けを見下ろすカウンターや、窓際のフリースペースなどは、書斎やキッズスペースなど様々な用途に用いることができます。
気になる価格は・・・?
価格は本体価格が1,800万円(税抜)~となっています。プランによって料金も変わるかとは思いますが、十分手の届くレベルなのでは?
購入特典もあり
住宅購入者には、「journal standard Furniture HOUSE」をテーマに国内外のアーティストが制作した描き下ろしアートがプレゼントされるとのこと。
通常の住宅販売とは一味違った特典セレクトも、流石といった感じですね。
オフィシャルサイトから専用カタログを申し込むこともできるようなので、新築住宅を検討している方はチェックしてみてはいかが?