本を見た目で選ぶのはアリ? ジャケ買いしたくなるインテリア本5冊

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インテリア書籍

Bookdesign

見た目で選んで、なにが悪い。

「外見より中身」なんて言ったりしますが、中身にこだわっているのなら自然と外見にも相応の気を配るもの。内容が充実した本は、表紙や装丁にもしっかりとこだわりが感じられるものです。

インテリアや建築関連の本は、特に美しいブックデザインのものが多く、そのままコーディネートアイテムとして楽しめたりもします。

今回は、飾って楽しく読んでタメになる、そんな本をピックアップしてみました。

S,M,L,XL

レム・コールハースの作品集、というかエッセイ集。様々なドローイングやコトバがスケール別に散りばめられており、開くだけで様々なインスピレーションを得られること間違いなし。

Jean Prouvé: Architecture

ジャン・プルーヴェの作品集。なんとBOXカバーが鉄でできています。彼のデザインを知る人なら、思わずニヤリとしてしまいますね。

mnm: minimarist interiors

ミニマルインテリアを集めた写真集。ミニマルデザイン系の本は、特に美しい表紙のものが多い印象です。

Hot to Cold

ビャルケ・インゲルス・グループの作品集。熱帯から寒帯まで気候帯順にまとめるというのが面白いですね。

[vimeo https://vimeo.com/121902967 w=490]

より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

日本語で読める本もご紹介。空っぽのトランクに鮮やかな空色。メッセージが伝わってきます。

スマートサイジング

こちらもミニマリズムの本。↑の本と並べて飾るのがおすすめ。

デザインのひきだし32

ブックデザインだけでなく、付録も垂涎もの。デザインのひきだしシリーズはどれも秀逸ですね。

なんだかミニマル系に偏ってしまいましたが、意図したものではないのでご容赦を。ミニマルデザインが美しいのが悪い。

いわゆる「ジャケ買い」は、普段なかなか手に取らない新しい本との出会いが楽しめるので、定期的にやってみるのがおすすめです。

まあ、外見ばかりにこだわって中身がないなんてケースもありますから(本の話ですよ?)失敗することもままあるのですが・・・。

そんな失敗すら楽しんで、生活を面白おかしく変えていきましょう!

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